受験の時に着る子供達の服装

子供達が受験で着る服装も悩みました。

着るのは、学校説明会、学校見学、筆記試験、面接、の時です。

私立小学校なら、学校説明会、学校見学は春にあり、試験は夏~秋に有ります。
夏、あいものを買えば、一着で着回せます。

学校にもよりますが、国立小学校の受験日は1月ぐらいなので、服は冬服、コートも必要になります。

うちの子供は女の子なので、紺のワンピース、ボレロ付きにしました。

進研ゼミ

我が家の娘たちは進研ゼミで遊んでいます。

タブレットを使うコースですが、遊びと言っても、遊びながら勉強できるので、よくできています。

楽しすぎて、一日中勉強しています。

勉強が苦痛ではなく楽しくできるってことが、とても大切です。

 

面接へ行くお母さんの服装

面接のお母さんの服装にも悩みました。

インターネットの情報を調べると、色々出てきました。
黒ではなく紺が良い。
セパレートではなく、ワンピースにジャケット。
スカート丈は、膝下10cm。

自分で面接に行ってわかったのが、椅子が低めなので、スカート丈が短いと、スカートの中が見えそうになり、気になるので、膝下の丈は必要。
ほとんどの人がワンピースでしたが、セパレートスーツの人も居ました。絶対と言うわけではなさそうですが、一番格式が高いのはワンピースなので、ワンピースが無難です。

まとめると、丸首のワンピースにジャケット。丈は膝下10cmあって、色は紺です。

受験バッグ

幼児教室に行っていないうちの家族は、受験当日の服装とカバンをどうするか、悩みました。

インターネットの情報を検索すると、東京の超有名私立小学校で通用するような情報が多かった気がします。

例えば、お受験かばんは、ハンドバッグとサブバックの2個が好ましい。ハンドバッグは、安物とブランドロゴありありはNG。かばんの価格を値踏みして経済状態をみるので、安物を持っていたら不合格になる。
高級品でブランドロゴがないものがよく、条件を満たすのが濱野のバックとかって言う情報です。

疑問に思ったので、学校見学の後、個別相談会に参加して、直接学校の先生に聞いてみました。

かばんや服で選考するわけではないと、先生には言われました。
下靴を入れる靴袋が入るサブバックが有った方が良いのは、本当でした。面接のときは、足元か荷物用机の上に置くので、自立出来るほうが楽です。

 

かばんのブランドとかは、特に関係なさそうでした。

常識的に考えて、ブランドロゴで周りを埋められたかばんは不向きで、服装に合わせるなら紺か黒です。
ブランドロゴがワンポイントがある程度は、問題なさそうでした。

あまり、神経質になる必要は有りませんでした。

子供の脳の発達

子供達の脳は、発達段階によって、活発な領域が違います。

産まれたばかりの赤ちゃんでも、生きていくために、呼吸をしたり、ミルクを飲んだりしています。
少し成長すりと、動くものを見たり、生命維持以外の本能的な行動をします。

更に成長すると、ハイハイをしだし、高バイになり、つかまり立ちになり、二本足で歩くようになります。

さらに、脳の能力としては本能的な反射から、論理的な思考に変わっていきます。

子供の年齢にあった脳の使い方が大事です。

6才までは右脳優性で、直感的です。
実際、小学校受験の問題も、数字や文字を読んだり書いたりするのではなく、数を丸の数で表したり、絵を書いたり、直感的に答えを書きます。

この時期には、計算ドリルなど小学校の先取りの勉強をするより、他校も含めて受験の過去問をする方が効果的です。
うちでも、受験前の期間は小学校受験の過去問で勉強していました。

そのおかげで、実際の入試問題も10問中、5~6問正解が平均のところ、9問正解と好成績でした。

古い話ですが自分の大学受験の事を思い出しました。
確かに赤本で過去問を勉強していました。
年代は変わっても、受験勉強の方法は変わらないんですね。